1シリーズ中古車を高く評価する
2011年12月20日 07時57分
1シリーズというと一番下のグレードになります。確かに価格帯としては一番安いラインが1シリーズです。しかし1シリーズを一番下のグレードであると評価または表現することは失礼に値すると思います。車体サイズの違いでグレードが分けられていると見たほうが良いと思います。なぜならば1シリーズの内装や機能や走行性も、3シリーズなどの上位グレードと比較しても劣らないからです。つまり一番下のグレードでも、自動車の設計段階から手抜きをしていないのです。現実的に、1シリーズは世界の消費者から高く評価されています。年間40万台前後は販売されるほどです。これは新車販売台数ですから、1シリーズ中古車を含めれば相当な販売台数になるのではないでしょうか。同じドイツの自動車メーカーが1シリーズと同等サイズの自動車をヒットさせて、1シリーズも対策が強化されました。近年ようやく日本の自動車メーカーも影響されたようです。質の高いコンパクト車に注目し出したようです。1シリーズは、やはり質が高いのです。しっかりと作りこまれています。キャンプをしたり、大家族でない限り、日本人であればコンパクトカーで十分です。日本人は、安かろう悪かろう、という商品を嫌います。高くて良いのは当たり前。安くて良いものを求めます。実用的でありながら質が高い、1シリーズのような自動車を日本人は高く評価すべきです。1シリーズを評価することにより、国内の自動車メーカーも自動車の質を追及するように方針転換するものと思います。1シリーズ中古車を見ていると羨ましくなります。質感はもちろん、走行性に至るまで、1シリーズ中古車においても高く評価しなければ失礼だと感じています。